2023年5月 <トイレ改築工事 その7 建物の地下部分の型枠の撤去及び建物廻りの埋め戻し作業>
コンクリートが十分硬化したあとに型枠を外して、地下部分の隙間を掘削して出た土で埋め戻しをしました。
型枠を外した見栄えはかなり良く、表面はつるつるした状態でしたのでひと安心です。
埋め戻す土はある程度乾いた状態でないと内部がドロドロになってしまうので天候を見ながら作業をしました。
幸い天候には恵まれ、無時に埋め戻しの作業まで終わりました。
埋め戻すときも一度に埋め戻すのではなく、少しずつ(おおよそ30センチくらい)土を戻して専用の機械で土をたたいて(転圧といいます)しっかり土を締固めました。
この作業を怠ると建物廻りが将来陥没したりしてくるので、地味な作業ですが念入りに実施しました。
表層は土の状態だと雨が降ったらまた現場内も泥まみれになってしまうので、砕石(小さい石)を敷き詰め、専用の機械で締固めました。
これで現場内が汚れることもなくこれからも現場をきれいに保ちながら工事を進められます。
次回は1階の壁の鉄筋と型枠の作業について報告します。
施工中
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